2021年3月28日 / 最終更新日時 : 2021年4月6日 三橋 亮太 アメリカミズアブについて アメリカミズアブの商業的養殖は簡単じゃない【研修報告】 生物技研エコラーバ®プロジェクト、アメリカミズアブの養殖技術の現場を見学しました。商業的な生産のためには、ミズアブの成長効率(ミズアブがよろこぶ飼料、環境の確保)、作業効率(人間にとっての作業性の確保、採算性)、養殖のコンセプト(環境にやさしいシステム)、この3つのバランスを探っていかなければなりません。
2021年3月24日 / 最終更新日時 : 2021年5月11日 三橋 亮太 アメリカミズアブについて エコラーバ®の再スタート【昆虫食】 生物技研のエコラーバプロジェクトの再スタート。新人スタッフ三橋の加入により、アメリカミズアブの食用化を加速していきます。今回はプロテインバーの試作にチャレンジしました。
2020年8月6日 / 最終更新日時 : 2020年8月6日 knakano アメリカミズアブについて 求人 プロジェクトが次のフェーズに移行するので人材を募集します。 業務内容はアメリカミズアブの大量飼育です。シフト制で土日祝日の出勤もあります。社員およびパート両方募集です。詳細はメールで個別対応いたします。 連絡先:bsf@ […]
2020年6月25日 / 最終更新日時 : 2020年7月2日 knakano アメリカミズアブについて ミズアブの食事 アメリカミズアブは何でも食べるという内容の記事があります。実は何でも食べれるわけではありません。アメリカミズアブは腐食性昆虫です。葉っぱなんかはサラダを食べる様に直接バリバリ食べるのではなく(そのそも口がそのような構造し […]
2020年6月24日 / 最終更新日時 : 2021年3月25日 knakano アメリカミズアブについて 活ミズアブの販売について 活ミズアブの販売はこれまで幼虫1種類だったのですが、重量別に3種類にしました。また、成虫も試験販売を開始しました。3月末以降更新しておりませんでした。新型コロナで自粛していたわけではございません。飼育方法の改良に注力していました。そして、順調に進みました。生物技研のアメリカミズアブ エコラーバ®とは?
2020年3月26日 / 最終更新日時 : 2021年3月25日 knakano アメリカミズアブについて エコラーバ® 今後は生物技研BSFプロジェクトではなく「エコラーバ®」というブランド展開を進めていきます。アメリカミズアブの産業利用は世界ではかなり進んでおり、日本でもアメリカミズアブの産業化を根付かせたいという思いで「エコラーバ」という名前にしました。Eco+Larva(幼虫/幼生)です。
2020年3月2日 / 最終更新日時 : 2020年3月2日 knakano アメリカミズアブについて 出荷再開します お待たせしました。今週末からミズアブの出荷を再開します。当面は週1回程度出荷の予定です。生産体制は整いつつあるので、今後はコンスタントに出荷可能と考えています。
2020年2月16日 / 最終更新日時 : 2020年2月16日 knakano 食べてみる ミズアブリゾット 今朝はリゾットに後のせしました。たくさん入れたのですが、自慢のリゾットの旨味みに負けてしまいました。ミズアブ無しの嫁さんのリゾットと食べ比べてみてもあまり違いを感じられませんでした。そして、たくさん入れたので外側の堅さが […]
2020年2月12日 / 最終更新日時 : 2020年2月12日 knakano 食べてみる ミズアブ御飯 予定通り昨日ミズアブ御飯を作りました。ミズアブを味わうのが目的なので、米二合に対して岩塩と酒を少しだけ入れました。ミズアブは50匹弱って感じでしょうか。ほぼ予想通りのものができました。ミズアブの風味が御飯にちゃんと移って […]
2020年2月9日 / 最終更新日時 : 2021年3月25日 knakano 食べてみる 爬虫類の気持ちにはなれないので 爬虫類等の小型ペットの生き餌としてアメリカミズアブの販売を開始しました。生き餌のテスト用にレオパとチョウセンスズガエルを飼育しています。レオパは一年以上ほぼアメリカミズアブのみで飼育しています。レオパは現在体長もかなり大きくなり、体長15mm程度の幼虫ならば5-6匹くらいすぐに食べてしまいます。