相模原の山里に300坪ほどの研究農場を持っています。
主に食べたい野菜を作っています。
先週珈琲搾りかす堆肥を施肥したところに、今日は牡蠣殻石灰を撒いてヤツガシラとエビイモ用に120mほどマルチを敷設しました。
マルチは生分解性のものを使っています。環境にやさしいということではなく、撤去する時とても楽だからです。
里芋の場合は数か月後すると生分解性マルチがへたってくるので、そのまま気にせず土寄せできます。
ここ数年は施肥は牡蠣殻石灰と珈琲搾りかす堆肥のみです。
今年からは土壌だけでなく、珈琲搾りかす堆肥の微生物相解析にも力を入れていく予定です。
玉ねぎもなんとか育っています。