知ることの楽しさ

八王子で二つの保育園を運営している社会福祉法人同志舎の理事をさせていただくことになりました。
全く初めての分野です。昨日は初めての理事会で、全てが新鮮でした。
弊社は生物学における最前線の業務をしているとの認識ですので、今後は何らかの形で還元していければと思っております。

自分も2歳と6歳の息子がいますが、未就学児の時代の成長っていうのはとても重要るということを実感しております。
「新しいことをする」、「新しいことを知る」ということが楽しみに感じれることができるってことがとても重要なんだと思っています。
ここ数年の次世代シーケンス解析技術の普及で、非モデル生物や環境中の生物に関することが急激にわかりつつあります。
自分としても新しいことが次々にわかり、とっても面白い時代だなと思っています。
去年8月に進化学会で知った、窒素固定するハプト藻なんかは典型例だと思います(マニアックですいません)。

社会福祉法人同志舎(共励保育園)のサイト