おはようございます。無事に2019年度を迎えることができました。本年度もよろしくお願いいたします。
昨年度はGRAS-DiやOxford Nanopore社のシーケンスサービスなど新しい解析技術を導入することができ、多くのお客様にご利用いただきました。新しい技術は弊社の経験値が浅くトライアル&エラーが必要です。一年目で多くのご依頼をいただき弊社の経験値も上がりました。「お客様の課題を解決したい気持ち」によって弊社が活かさせているのを再確認しました。
弊社は遺伝子解析技術を多くの人が利用できる測定技術として普及させていくことが使命であると考えております。どのような分野の方でもよいので、あらゆるご要望をお待ちしております。
新社屋の建設も予定通り進んでおり、5月末に完成して6月初旬に移転する予定です(今朝は0℃でした)。