PacBio Sequel IIを利用した解析サービスもスタートし、これから本業の遺伝子解析サービスは年度末に向けてアクセル踏んでいきます。
新規事業のアメリカミズアブを利用したバイオコンバージョンですが、こちらも着実に進んでいます。そうこうしているうち爬虫類等の小型ペット用の餌としても認知が広がりつつあるので、これからは積極的に販売することとし、価格を改定しました。近いうちに冷凍ミズアブも販売します。
この2年くらい盆も正月も関係なく毎日ミズアブの面倒を見ているのですが、やればやるほど難しいです(だんだん目標が高くなっていくとも言う)。失敗も多いですが、諦めずに試行錯誤を繰り返えしていけば着実に前進することも実感しています。来年は育種に力を入れたいと思っています。6年目でようやく自社の遺伝子解析技術を自社の研究開発に利用できる段階までたどり着きました。