津久井に移転して2年目ですが、あっという間に過ぎてしまいました。遺伝子解析は25日(金)が仕事納め、エコラーバは29日(火)が仕事納めでしたが、エコラーバは結局今日までなんやかんやと3人でやってました。ピエール・カルダンさんが亡くなったことをニュースで知りました。そのニュースでピエール・カルダンさんが自身にとってのぜいたくな時間について「働いて、夢中になり、すべてを忘れて仕事にのめり込んでいるときです」というのがとても印象的でした。エコラーバの事業は思うようにかないこともたくさんありますが、その分上手くいった時は小躍りしたくなってしまうこともあります。この年末で少し前進しました。スッキリとした気持ちで年を越すことができました。
今年はなんと言ってもcovid-19ですが、去年は台風19号による河川の氾濫→社屋の浸水と立て続けに大きなことが起こりました。でも両方ともいつきてもおかしくない出来事であり、それがたまたま立て続けにきただけだと思います。台風19号による浸水は乗り越えることができ、結果として会社の事業継続性は強化されました。covid-19については現在その真っただ中ですが、これも乗り越えることができれば、その先にはいいことがあると思っています。
それでは良いお年を