研究と勉強の違い

先週よりスピードラーニングの中国語を始めました。これとは別に3ヶ月ほど前からスピードラーニングで英語もやっています。中国語はこれまでの人生で一度も覚えようとしたことがありませんでした。「聞き流すだけ」ってやつで、どのようなプロセスで身に着くかということに興味を持っていたので、あえて聞き流すだけにしています。テキストも一切見ていません。まだお試し版でCDしかないので、車で通勤時に聞き流しています。

最初の2-3日はさっぱりわかりませんでした(一瞬やめようと思いました)。しかし、今朝前進が見られました。単語と文章の構成についてある程度わかってくると、それを利用してさらにより多くの事がわかってくる感じです。発音についてもそうでした。全く分からない中国語とそれに対応する日本語をひたすら繰り返し聞くことで、法則を見つけるということだと思います。

これって研究に近い感じがしませんか?一方で英語については単語や文法についての知識があるので勉強的要素がほとんどな感じです。スピードラーニングでしばらく中国語の研究を継続します。

写真は日用雑貨のマーケットとして世界的に有名な義烏市です。今度行ってみようと思っています。