「ごみを資源に」
どこにでもある聞こえのいい言葉です。工学的な方法を使うと相当なエネルギー投入が必要であり、正しいのか疑わしケースも多々あると思います。弊社では生物学的な方法で資源化を進めていきいます。
(1)畑に捨てられている農産物の残渣→ヤギの飼料
(2)食品残渣→アメリカミズアブの飼料
(3)ヤギのウンコとアメリカミズアブの残渣→堆肥化して畑に戻す
大規模化による効率化ではなく、地域内での循環型システムを最新の技術も取り入れて構築していこうと考えています、、、偉そうなこと言っていますが、昔の農村で当たり前にやられていたこととあまり変わりませんね。
ヤギを飼っていると地域の子供だけでなく、いろんな人が会社に集まってきます。みかんとレモンが産まれて1ヵ月が経ちました。お乳だけでなく葉っぱもガンガン食べています。