自然や生き物相手は時間がかかる

先週末は桜山の草刈でした。数回前から感じていたのですが、以前よりもだいぶやりやすくなっています。草の勢いが徐々に弱くなっているのを体感できています。

自分が参加し始めたのは、会社を厚木から移転する前のタイミングです(6年前)。それまでは地元のシニアが5-6人くらいでやってました(平均年齢70歳くらい?)。当時のメンバーで今残っているのは2名です。生物技研も自分+1名(時には2名)の参加でした。現在は地元のシニアのメンバーも入れ替わりと増員で少しづつ若返りつつあります。生物技研も4人体制になり、合計で11-12人くらいの体制でやっています。

単に人数が増えただけでなく、人数が増えて以前よりもしっかり刈れているんだと思います。以前とりまとめをやっていた方(当時80歳で参加)が、最初やり始めた頃よりも草の株が小さくなってきたと当時言ってました。そこからさらに数年が経過し、自分達もそれを体感できるようになりました。これからは会社の仕事も数年かけて成果が出るようなことに取り組んでいきたいです。

ミズアブは4-5年やっていますが、ようやく昆虫生産って呼べる体制になれそうです。公園に併設なので、公園も少しづつブラッシュアップしていきます。ちょっと前に東屋のベンチを増設して、西日対策のサンシェードを取り付けました。天気のいい日はここでお昼ご飯食べてます。東屋の先の方に見えるのは鶏小屋です。鶏のお話はまた別に機会で