CRISPR-Cas9 によるゲノム編集を行い、編集結果を確認したい方にオススメです(CRISPR-Cas9 によるゲノム編集でない場合は、カスタム多型解析をオススメします)。
まず、アンプリコンシーケンス解析で配列データを取得します。
その配列データをCRISPResso2で解析すると、アライメントされた配列や変異率のデータを得られます。
▲CRISPResso2解析の結果の一部
>> CRISPResso2解析のデモデータはこちらでご覧いただけます
CRISPResso2を用いた解析の価格と納期
価格 | アンプリコンシーケンス解析と同じ (追加料金はかかりません。CRISPResso2を用いたデータ解析希望とお伝えください) |
納期 | |
ご提供いただきたい情報 | ・プライマー配列(※1)と増幅長 ・アンプリコン配列 ・ガイド配列 |
納品物 | ・以下のデータをダウンロード形式で納品いたします。 ・報告書 ・シーケンス生データ(fastq形式) ・CRISPResso2の解析結果 ・DDBJのデータベース登録に必要なデータ |
※1 プライマーはゲノム編集箇所を挟むように、かつ増幅産物長が120~500 bpとなるように設計してください。